ダイエット。
若い頃は、自分が太る未来なんて想像さえしませんでした。
一生痩せたまま人生を終えていくのだろうと。
ニューハーフの先輩方が、しきりに仰っていた言葉があります。
「私も若い頃は痩せていたのよ。」
本当に多くの皆さんが仰っていました。
それらを聞いても、
私は太らないと思う。
関係ない話
と、心の中で呟いていました。
ところが…
ゆういずみです。
最近、鰤の味噌汁をよく作りますよ☆
鰤には大変素晴らしい効能があるとのことで、よく頂くようにしています。
私は効能重視で頂いていますが、彼は味が美味しいと、気に入ってくれているようですよ☆
効能や作り方については、また記事にしたいと考えていますよ。
テーマ
- 代謝力の変化
- 食事制限は難しい
- 自転車ダイエット
1.代謝力の変化
私は歳を重ねても絶対に太らない、と信じて生きてきましたが、それは突然やってきます。
若い頃と同じ量を頂くと、そのまま身になってしまうのです。
なんということでしょう。
美容師をしていた頃、一食で二合くらいのご飯を食べていました。
それでも一切体重が増えることは無く、全てを消費することが出来ていたのだと思います。
もちろん、一日中立ったまま動き回っているので、エネルギー消費も激しかったとは思いますが。
十数年の時を経て、今はどうかと言うと…
二号のお米を食べることすらまずできません！
米、肉、野菜でさえも、少量ずつで体が満足しますし、食べる量は減っているのに、体重は増えていきます(￣▽￣)
これは一重に、代謝力の減退だと思っています。
歳を重ねていくと、その歳なりの食生活を心がけるようにしていかなくてはならないのですね。
2.食事制限は難しい
では、ご飯を食べない、という選択肢はどうでしょう。
一時期試してみました。
夕飯時、ご飯を食べずに、肉と野菜のみにしてみたのです。
半年から一年ほど試してみましたが、体重はほとんど変化しません。
どうやら私は、ご飯を削ると、お通じが悪くなるようなのです。
お通じが悪くなっては、本末転倒。
痩せもしなければ、悪いものが体内に溜まっていきます。
その気付きがあってから、再びご飯を食べるようにしました。
そして、ご飯を食べるようにしても、体重が劇的に増えることはなく、また、体調も良くなったような気がしていますよ。
3.自転車ダイエット
歳を重ねて代謝力が落ち、太りやすくなった今、なんとか激太りを防ぐことが出来ている理由…
なんとなく心当たりが見つかりました。
思いつきで、私が自転車で移動している時間を計算してみたのです。
一週間で三時間！！
なかなかの時間ですよね。
一ヶ月12時間以上、年間にすると144時間以上、自転車をこいでいるのです。
これかもしれません。
もしこれが無くなったら、一気に体重が増えるのでは。
ジムで週一通いで三時間自転車マシーンをこぐことを考えると、けっこうな運動量だと思います。
それを嫌でも継続せざるをえない状況が、私を太らせない理由なのかもしれませんね。
他にも、
- 歩く
- 立っている時間が長い
- 重い荷物を持ち歩く
など、日常生活の中で知らず知らず、自然に行われていることが、実はあなたの体型維持に貢献してくれている可能性もあるのではないでしょうか。
ぜひ今一度、ご自身の生活を振り返ってみてはいかがでしょうか。
どこかにあなたの体型維持の秘密が隠れているかもしれませんよ☆
ちなみに、私はブリジストンの自転車を愛用しています。
大変乗り心地が良く、運転、操作もしやすいですよ！
こぎやすさが全然違います。
良いものは、やっぱり違いますよね。
それでは、また後ほど。
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