ギリギリ見ることができましたよ!

最高にかっこいい作品でした☆

この記事はネタバレを盛大に含みますので、知りたくない方は読まない方がいいと思います。



ゆういずみです。


今回の

アベンジャーズエンドゲーム


ですが、一点だけデメリットがありました。

その点に関しても、書いていきたいと思っていますよ☆


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今作の構成は、大きく分けて四つの場面で作られています。


  1. サノスを倒しに行く
  2. タイムトラベルでストーン集め
  3. 現代サノスとの戦い
  4. トニーの死


1.サノスを倒しに行く


インフィニティウォーで、
サノスによって宇宙の生き物が半分にされてしまいました。


生き残ったトニーとネビュラは、壊れたジェット機で宇宙空間を彷徨って、地球へ帰るのは絶望的、といった様子です。


そこへフワァ〜っっと眩しい光が現れて、光の中心に人が見えてきます。

そう、キャプテンマーベル☆☆


キャプテンマーベルは素手でジェット機を支えたまま、アベンジャーズのホームにトニー達を連れ帰ります。

何という底知れないパワー☆


再会したメンバーと共に、サノスを倒しに行きます。

どっかの星で料理中だったサノスは、狭い小屋の中であっさりと殺されてしまいます。


そして五年の月日が流れ…



アントマンが、タイムトラベルを経験します。

このアントマンは、五年前より以前のアントマンだと思われます。


素粒子なんちゃらと言っていたような。


それを聞いたブラックウィドウ一行は、トニーに協力を依頼します。

タイムトラベルができると。


が、トニーはポッツと娘と平穏な生活をしており、その生活を失いたくないため、協力を拒否。


アベンジャーズのもう一人の頭脳

ハルクが研究&実験を始めます。



2.タイムトラベルでストーン集め


ハルクが一生懸命考えて作った装置。
アントマンで実験してみると、お爺さんになったり、赤ちゃんになったり…

自分自身の時間が変化してしまいます。


そこへ密かに理論を完成させたトニーが登場☆


クリントが実験台になり、成功します。

タイムトラベルでストーンの回収へ。

三つのチームに分かれてのミッションです。

それぞれが過去の自分や家族と遭遇することになり…


中でも私が感動したのは、ソーのお母様。

ソーが何も言わなくても、未来からやってきたソーだとすぐに分かっていて、そして受け入れています。

偉大なる母☆無償の愛☆母だからこその。

母の愛に感動いたしました。

どの星でも、母強しと感じました。




そして、死神のようなものが司るストーンを取りに行くナターシャとクリント。

このストーンは、サノスがガモーラを犠牲にして手に入れたストーン。

愛する者を犠牲にすることによって、得られるストーンなのです!


ナターシャとクリントは、自分が犠牲になると互いに譲らず、小競り合いをします…

最終的に、ナターシャが犠牲になりました( ̄∇ ̄)


3.現代サノスとの戦い


現代に戻ってきたアベンジャーズ。

六つのストーンが集まり、トニーが開発したガントレットにはめて、ハルクがパッチンを☆


これで失われた半分の命が戻ったと思ったのも束の間、サノスが現れます!


キャップやアイアンマン、ソー達が総出で戦うも、サノスの力は圧倒的。



宇宙から大軍を呼び寄せます。


そこに、ストレンジの時空の扉が☆


ピーターやストレンジ、ワンダなど、蘇ったヒーロー達が登場します!


大激闘が行われ、ワンダがサノスをピンチに追い込みます。

サノスはとっておきの攻撃、巨大戦艦からの砲撃の嵐を。


めちゃくちゃになったところに、例の助っ人が登場します!



キャプテンマーベル☆☆☆



素晴らしい力で戦艦を破壊し、サノスを圧倒します。



しかし、それでも強いサノスは、ついにストーンを奪い、手にはめてパッチンを。


と思いきや、ガントレットにストーンはついておらず、アイアンマンが奪っていたのです。

何という技!!


そして、アイアンマンがパッチンを☆



敵が消えていきます…


そして、サノスも。



戦いは終わりましたが、私に危機が訪れます。

尿意が…

4.トニーの死


アイアンマンは、ストーンを纏った衝撃で生命の危機に…


ピーターやポッツに見守られながら、息絶えます。



ストーンを元々あった時代と場所に戻し、トニーの葬儀の場面へ



葬儀では、アベンジャーズチームはもちろん、ワカンダのおばさんや、バッキー、キャプテンマーベル、ヒューリーといった面々の姿も。


ワカンダのおばさんとキャプテンマーベルの黒服姿、不謹慎ですが美しかったです。


会場の皆さんはこの場面で涙腺崩壊していましたが、私は膀胱が崩壊しそうでした。

もちろん、ウルっときました。

だがしかし、それどころでは無かったのです。


三時間を超える長時間の映画ということで、一度シアターに入り、上映開始の直前に御手洗を済ませました。


ですが、

トイレに行きたくなったらどうしよう

という不安な気持ちが開始からずっとあり、頭の四分の一ほどはトイレの心配で支配されたままの鑑賞だったのですよ!



結果、私もなんとか助かりました。



アベンジャーズエンドゲーム。

見終えての感想は、とにかくかっこいいの一言です。

スケールは壮大で、いろんな要素が詰め込まれたストーリー。

圧倒的迫力の、戦闘シーン。

そして、アベンジャーズと言えば、人と人との関わりを大変丁寧に描く映画。

今回も、たくさんの愛に溢れたストーリーになっていましたよ。


これだけの要素を描くには、三時間という時間が必要なのでしょう。

しかし、私のような不安症の人は、劇場ではなく、Blu-rayなどで自宅で見る方が良かったのかもしれません。


それだけが唯一のデメリットです。


私がこれから方針を変えたらいいだけですね。



3000回愛してる。



それでは
また後ほど。
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