私が同じホテルに3週間ほど滞在していたときの話です。
どこからどう見ても具合が悪そうな私。
食事もろくに摂ることができず、部屋からも出ることが難しかったとき…
ゆういずみです。

数日経って、やっと少しずつ動けるように。
食事会場で気持ちばかりの食事を摂り、部屋に戻ろうとしたとき…
『ゆういずみさん、こちらを部屋に置かせてください』
と、素敵な可愛いお花をホテルの方が持ってきてくださいましたよ☆
『部屋が殺風景でしょうから、よろしければ置かせてください』
と。
嬉しくてびっくりしてしまいました!
このお花どうぞ
というような
してあげてます感
を一切出すことなく、
置かせてください
と、お願いするような言い方でそのお花をくださったこと。
とても感動いたしましたし、同じ接客業としてお勉強させて頂きました。
おもてなしとは、こういうことなのかなぁと感じさせられましたよ!
可愛い花を飾って、明るくなった部屋。
絶望感で前を見ることができなかった私も、少しだけ明るい気持ちになることができたのですよ。
それから2年が過ぎた今
私は前だけを見て生きていますよ☆
それでは
また後ほど。
スポンサードリンク
コメント
コメント一覧 (2)
その当時色々とお辛く大変だったようですが、まったく予期せぬ出来事に心が救われて本当に良かったですね。
ゆうさんの苦労と努力を神様が見ていてくれたのでしょうね😉
しかし、そのスタッフの方の嫌味のないスマートな心意気、本当に素晴らしいですね。
他人の気持ちや心情に寄り添える方は、きっと自分自身も辛い経験や苦労をされたことがあるかもしれませんね。だからこそ、他人に優しくあたたかく接することができるのでしょう😊
私もゆうさんに元気もらってます。有り難うございます💓
ゆういずみ
が
しました