こんにちは
ブログの改行が反映されず
ほんの少しだけガッカリしております。
ゆういずみです。
今日は、私がお客様に施術をさせて頂く際に気をつけていることをお伝えさせてください
私のお仕事はアイティスト
マツエクやまつ毛パーマをさせて頂いておりますよ
施術の中で、お客様に声掛けをする機会が何度かあります。
例えば
寒くないですか?
とか、
お首の位置は違和感ありませんか?
とか、
しみてませんか?
とか…
これらの問いかけに対して、
お客様は
はい
とか
いいえ
または
大丈夫です
などと応えてくださいます。
そしてこの声かけというのは、
必要最小限
にするように気をつけていますよ
どうしてかというと、
声かけの数が多ければ多いほど
お客様に『はい』と言わせる機会も増えるからです
- 何か気になることはありませんか?→ありません
- ゆっくり横になってください→はい
- お首の位置はよろしいですか?→はい
- おでこにタオルをかけさせて頂きます→はい
- テープ失礼致します→はい
- テープ痛くないですか?→はい
- 目元明るくなります→はい
- ではエクステつけていきます→はい
- しみたりしたらすぐに仰ってください→はい
- しみてませんか?→はい
こちらはマツエクのつけ始めまでに行う声かけの一例です。
もっと多いこともあるかもしれません。
日頃から、できる限り最小限にはさせて頂いていますが、
新規の方ですと声かけの頻度もより多くなります。
『はい』
を言わせる数、多くないですか?
もちろんお客様の中には、丁寧な声掛けを望まれている方もいらっしゃいます。
安心できるからと。
ですが、
逆に
できるだけ言葉を発したくない方がいらっしゃることも事実です。
基本は最小限で、かつ必要な部分では返事を頂くような声掛けを行っていますよ
このバランスはとても難しく、
相手が人であるお仕事ならではの面白さでもあると感じています。
日々勉強させられておりますよ
それでは
また後ほど。
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コメント
コメント一覧 (2)
まさか、お客の『はい』などの返事の負担まで考えるプロフェッショナルがここにいたなんて✨感動しました✨✨
接客業は、色んな方を相手にしなければならないから大変ですよね。
中には高圧的な態度の客もいたり。
お客側にだって、接客を受ける際の品位やマナーは大事なことです。
ゆうさんは接遇の講師になれそうですね💕
ゆういずみ
がしました