こんにちは☆
まだ観光地で写真撮ってるの?
今日はそんなテーマでお送り致します。
ゆういずみです。
私自身
美しい光景や動き
美味しそうな食べ物を目の当たりにしたとき
写真を撮るようにしています。
それはそれはより美しく見えるように
SNS映えするように
より美味しそうに見えるように。
何枚も写真を撮って、その中で1番
盛れている
ものを採用して、保存するようにしていますよ。
ですが、いつしか疑問を持つようになったのです。
これって、
本当の意味でその時間、空間を楽しむことができていると言えるのかどうかと…
素敵な対象を見つけた瞬間からカメラを向けて、
シャッター越しにしかその対象を見ていなかったり…
出来立ての料理を必死に写真撮影していると
いざ頂くときには冷めきって美味しさが半減してしまったり…
そして
本当に良いものほど、自分自身で『感じる』ことが贅沢なのだと思うようになりました。
そのときの空気、流れ、時間、雰囲気、味、香り、温度、食感や触感など
写真で後から見ても決して再現されないような
特別な一瞬
それはその場にそのときにいる自分にしか感じることができない特別なものです。
大昔のtohkoさんの歌に、こんな歌詞が出てきます。
見てほしい一瞬を
写真より本当の一瞬
写真より本当の一瞬
素敵な言葉ですね☆
これからは、必死でシャッターを回すのはやめます。
そのときの一瞬を、自分だけの記憶の中に保存できるように☆
何枚かは撮るかと思いますが( ̄∇ ̄)
皆さんもぜひ、写真を撮らないという贅沢を感じてみてくださいね☆
それでは
また後ほど。
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