こんにちは☆


ここ数年、ある傾向の事件が増えたように思います。




人を巻き添えにして自らも命を絶とうとする






そういった事件。




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ゆういずみです。




何なのでしょうか。



人を不幸にしても、自分が幸せになれるわけではありません。



むしろ、人を不幸に陥れようとすると自分自身がもっともっと不幸になっていきますよ。






人によっては


この世界の幸せの量には限りがあって、それをみんなで取り合っている




と考えてしまう方もいらっしゃるのかもしれません。



誰かから奪えば自分がこんどは幸せになれるのでは？と。





でもそうではないです。




そもそも幸せとはどんなことでしょうか。




お金があれば幸せ？

パートナーがいれば幸せ？

健康でいられたらそれが幸せ？

友達がいることが幸せ？

ゲームをしている時が幸せ？





いいえ違います！



幸せとは、その状態を指す言葉ではないのです。



お金があっても、自分に自信が持てずいつも僻みばかりの人も


パートナーがいても、相手が浮気していることを知ってしまい、それを本人に問い詰めるべきかそれとも知らたいふりをした方が良いのか迷う人も


健康だけれど仕事が思うようにいかず、収入の悩みがある人も




私はそのような人達を知っています。


このような例は数え切れないほど知っています。




逆に言うと



収入が少なくても出費の少ない趣味があり
充実した休日を過ごしている人


パートナーがいないことはむしろポジティブで、『おひとりさま』をめいいっぱい楽しんでいる人



身体的障がいを抱えながらも、自分のやるべきことをしっかり見つけ多くの人から必要とされる充実した日々を過ごしている人



もこれもまた例を挙げきれないほど知っています。





そう、


幸せとは


ある状態




を指すのではなく、




本人が



そう感じるかどうか




で決まるのです。





あなた以外の全ての人があなたを幸せではなさそうだと判断しても、



たった1人のあなた自身が幸せだと思っていればそれは幸せなのです。




人と比べるものではなく、感じるかどうか。




同じことをしても、
同じものを食べても
同じ音楽を聴いても




幸せだと思う人もいれば


そう思わない人もいるのです。






あなたは今　　幸せですか？







それでは
また後ほど。
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