教えるということ
それは単にその相手のためではありません。
ここ数年でまつ毛の技はもちろん、動画編集やケチ活などについて人に教える機会が増えましたよ☆
人に教えることで、実は自分自身が1番勉強になっているということに気が付きましたよ☆
ゆういずみです。

何かを人に【教える】機会があるとき
皆さんはまず何をしますか?
感覚で自分ができてしまっていることを、
言語化して他人に伝えるということ
それってとても難しいことですよね!
どのように何から伝えたらいいのか
まずは教える項目を考えます。
次に、どのような順番でそれらを教えたら理解してもらいやすいか
それを考えます。
そして【ここが大事】というキーワードを用意します。
その他の部分は覚えていなくても、そのキーワードさえ覚えておけばなんとなく理解が深まるようなワードを考えますよ☆
また、教えたいことを資料にする中で
あら、これってどうしてこうなるんだったかしら?
とか、
この言葉、何ともなしに普段使っているけど元はどんな意味だったかしら
など整理すればするほど気持ちの悪い箇所が出てきますよ。
都度調べて補完していきます!
また、
もしこのことについて質問されたらどのように答えるのがいいか
こういう風にしたいという要望を出されたらどのように進めるべきか
など、
人に教える機会がなければ考えも及ばないような準備が必要になりますよ☆
この準備こそが自分自身の勉強になるのです☆
インプットしたことはアウトプットすることでしっかり脳に記憶される
そのように聞いたことがありますよ☆
もう1つ、
人に教えていく中で、その教えている相手から
『これってこうするともっと効率的じゃないですか?』
『こんなやり方はどうでしょうか』
など新たな視点で素晴らしい提案を頂けることもありますよ☆
逆にこちらが勉強になります。
今まさにある資格を取ろうと勉強中ですが、アウトプットはもう少し先にさせてくださいね。
本当は今すぐにでもお伝えしたいものですが…
それでは
また後ほど。
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コメント
コメント一覧 (3)
やってみて 言って聞かせて やらせてみて ほめてやらねば 人は動かじ
現代
やらないで 言って聞かせて 叱るだけ には なっていないでしょうか?
ゆういずみ
が
しました
山本五十六先生の 言葉
やってみせ 言って聞かせて させてみて 誉めてやらねば 人は動かじ。
ゆういずみ
が
しました