以前から、

学校教育で株式投資について教えるべきだと考えていました。

何度かブログでもそのように書いたように思います。




やっと実現するとのことで喜ばしい限りですよ☆



家庭科の先生が教えることになるそうです。



『資産形成』



という科目のようですので、


将来に渡っての資産の作り方、増やし方など勉強していくのでしょうか。



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年金はあなた方の頃はあってないようなものだから、自分の力で老後に備えなさい

タンス貯金では増えることはなく

銀行に預けてもメガバンクの普通預金の金利は0.001%であってないようなものだ

とか、

世界の人口は増え続けていること

日本は逆にどんどん人口が減り、国としての投資対象としては魅力を感じにくい…


あ、これは私の個人的な考えですよ!



など、



『じゃあどうしたらいいのか』



ということを学生自身が考えられるような、考えたくなるような授業をお願いしたいですね☆



教えるからには、先生方も勉強が必要になると思います。


また教えることによって、先生方の金融リテラシーが高まることも素晴らしいことと思いますよ☆



まずは先生方がご自身で


投資で資産を動かす



という経験をされる必要があるように思います。

知識だけで人に教えることには限界があり、その説得力は経験によってこそ引き出されると思いますので☆


知行合一。





中学の頃、


英語の授業でアメリカ人のALT(Assistant language teacher)の先生と英語の先生の会話が一切成立しない場面を目の当たりにしたことがあります。



ALTの先生からしたら、

英語を教えるのだから英語が話せて当然でしょ

と考えることでしょう。

しかし日本の英語教育は文法のみに特化していて実践的ではないように感じます。






人に教えるということは、責任が伴います。

そこにはたしかな知識と経験が必要と思っていますよ☆



家庭科の先生、または金融について担当される先生はぜひ、たった1度の取引でも経験されてみることをお願いしたいですね☆

公務員の方も投資は可能とのことですので☆



投資については全ての人が知る必要があると思っていますよ☆





ゆういずみです。





それでは
また後ほど。





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